花瓶がないので…ワイングラスに生けました。綺麗だねー。幸せシャワーいっぱい浴びよ。 (Instagramで撮影)
NIWATORI CAFEにて☆ 飲むの勿体ない。…ま、しっかり飲み干したけど。 (Taken with instagram)
10. ひどい状況に耐えれば耐えるほど、さらにひどい状態がやってくる。
らばQ:サラリーマンが覚悟するべき職場での20のルール (via tsundere) (via scudroid) (via kazcorp) (via hsmt) (via appbank, iterwtt-deactivated20110922)
2009-10-15
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空をごらんなさい。
そして、あのヒツジは、あの花をたべたのだろうか、たべなかったのだろうか、と考えてごらんなさい。
そうしたら、世の中のことがみな、どんなに変わるものか、おわかりになるでしょう…
そして、おとなたちには、だれにも、それがどんなにだいじなことか、けっしてわかりっこないでしょう。
『星の王子さま』 著者 サン=テグジュペリ 訳者 内藤 濯
夜になったら、星をながめておくれよ。
ぼくんちは、とてもちっぽけだから、どこにぼくの星があるのか、きみに見せるわけにはいかないんだ。
だけど、そのほうがいいよ。
きみは、ぼくの星を、星のうちの、どれか一つだと思ってながめるからね。
すると、きみは、どの星も、ながめるのが好きになるよ。
星がみんな、きみの友達になるわけさ。
『星の王子さま』 著者 サン=テグジュペリ 訳者 内藤 濯
「星があんなにも美しいのは、目に見えない花が一つあるからなんだよ…」
「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからだよ…」
この王子さまの寝顔を見ると、ぼくは涙が出るほどうれしいんだが、
それも、この王子さまが、一輪の花をいつまでも忘れずにいるからなんだ。
バラの花のすがたが、ねむっているあいだも、ランプの灯のように
この王子さまの心の中に光っているからなんだ…
『星の王子さま』 著者 サン=テグジュペリ 訳者 内藤 濯
ぼくはゆっくりと桶を井戸の縁まで引き上げて、そこにぐらつかないように置いた。
ぼくの耳の中ではまだ滑車が歌っていたし、揺れている水の中ではまだ太陽が揺れていた。
「ぼくはこの水が飲みたかったんだ」と王子さまは言った。
その時、彼が何を探しているかぼくにもわかった!
この水は身体を養うだけのただの水とは違う。
星空の下を歩くことと、滑車のきしみと、ぼくの腕の力仕事から生まれたものだ。
だから何か贈り物のように心に利くのだ。
『星の王子さま』 著者 サン=テグジュペリ 訳者 池澤夏樹
「じゃ秘密を言うよ。簡単なことなんだ。
ものは心で見る。肝心なことは目では見えない。
きみがバラのために費やした時間の分だけ、バラはきみにとって大事なんだ。
人間たちはこういう真理を忘れてる」
とキツネは言った。
「でもきみは忘れちゃいけない。
飼い慣らしたものには、いつだって、きみは責任がある。
きみは、きみのバラに責任がある…」
『星の王子さま』 著者 サン=テグジュペリ 訳者 池澤夏樹
きみたちはぼくのバラとはぜんぜん似てないよ。きみたちはまだ何でもない。
誰もきみたちを飼い慣らしていないし、きみたちだって誰も飼い慣らしていないからね。
きみたちは以前のキツネに似ている。
前は10万匹のキツネたちのどれとも違わないただのキツネだった。
でもぼくたちは友達になったし、今では彼は世界でただ1匹のキツネだ。
きみたちはきれいさ。でも空っぽだよ。
誰もきみたちのために死ねない。
もちろん、通りすがりの人はぼくもあのバラを見て、きみたちと同じだと考えるだろう。
でも、あれはきみたちをぜんぶ合わせたよりもっと大事だ。
なぜって、ぼくが水をやったのは他ならぬあの花だから。
ぼくがガラスの鉢をかぶせてやったのはあの花だから。
ついたてを立ててやったのはあの花だから。
毛虫を退治してやったのはあの花だから(チョウチョになる分を2,3匹残してね)。
愚痴を言ったり、自慢したり、黙っちゃったりするのを聞いてやったのは、あの花だから。
なぜって、あれがぼくの花だから。
『星の王子さま』 著者 サン=テグジュペリ 訳者 池澤夏樹
「例えばさ、午後4時にきみが来るとすると、午後の3時にはおれはもう嬉しくなる。時間がたつにつれて、おれはいよいよ嬉しくなる。4時になったら、もう気もそぞろだよ。幸福っていうのがどんなことかわかる!」
『星の王子さま』 著者 サン=テグジュペリ 訳者 池澤夏樹
「いいかい、きみはまだおれにとっては10万人のよく似た少年たちのうちの一人でしかない。きみがいなくたって別にかまわない。おんなじように、きみだっておれがいなくてもかまわない。きみにとっておれは10万匹のよく似たキツネのうちの1匹でしかない。でも、きみがおれを飼い慣らしたら、おれときみは互いになくてはならない仲になる。きみはおれにとって世界でたった一人の人になるんだ」
『星の王子さま』 著者 サン=テグジュペリ 訳者 池澤夏樹